こんばんは、玉城領子です。
今日は暖かい一日でしたが、
時折風が強かったですね。
私は今日、自転車に乗っていたのですが、
風であおられて、ハンドルをとられそうになりました。
この頃よく自転車を使います。
私が車より自転車に乗るようになったのは、
近場の移動には、車より手軽で便利だからです。
それに、太ももの筋肉を鍛える意味もあります。
そうなんです。
私はどうも太ももの筋肉が弱いようなのです。
今回は「出来る理由」をお話しするつもりでしたが、
あなたにも、気をつけてほしい事が起きましたので、
そちらを先に話すことにします。
太ももの筋肉の事です。
変形性股関節症で、跛行をしていたあなたは特に、
歩く時、股関節が痛いので、
出来るだけ股関節と使わないで歩こうとします。
脚を上げて歩くというよりは、
脚を振り子のように回しながら前に出すという動作をしています。
そして、漏れなく太ももの筋肉が弱ってくるのです。
太ももの筋肉、
特に前の部分を大腿四頭筋といいます。
私もこの筋肉が弱くて、
ゆっくりとしゃがむのが苦手で、
がくんと床に膝をついてしゃがんでいました。
だから、
という訳ではないでしょうが、
その刺激で右の関節液が漏れて、
小さなガングリオンが出来ました。
一度摘出しましたが、
生活の仕方によってはまた漏れるかも…と言われていたのです。
悪いものではないので、そのまま放置してもいいし、
注射とかで中の関節液を抜く事も出来るけど、
それだと漏れているところはそのままになるので、また漏れてたまる…。
日常生活に支障があるなら、
取ったほうが早いよ…というのが、
私の担当医の形成外科の先生のお話しでした。
整形外科ではないですよ、形成外科です。
ただ、同じような生活だとまた漏れるかもしれない…とも言われていたのですが、
手術後も順調に回復していたので、
その週だけyogaやベリーダンスを休んだだけでした。
手術後も大した痛みもないんで、翌週からまたやっていました。
全く、太ももを鍛えるということはしていませんでした。
ヨガって、膝を深く曲げる動作がよく出てきます。
手術後、自粛したのは2,3日のみで、
翌週から、膝も曲げてヨガもベリーダンスもやっていました。
これもよくなかったですね。
それに鍛えてないので、
しゃがむ時に、がくんと膝をつくのは変わりません。
そうすると、案の定‥‥、
同じようなところが又、小さくぽっこりとしてきました。
中で縛って止めてはあるのですが、
がくんと膝をつく事で、膝への刺激が強くて、
また漏れてきたのです。
…という原因究明は、私の個人的な意見ですが、
担当医は、
ガングリオンはとり切ったと思っても、
又、近くで漏れてくる可能性がある、
漏れているところの近くも、
組織が弱くなっている可能性は高い…とのことでした。
まあ、同じようなことですよね、
ガングリオン自体は痛くもなんともないのですが、
骨の上なので、ヨガで正座とかすると骨に当たって痛みます。
しかし、2度目なので、
原因となるものは取り除いておこうと思って、
大腿四頭筋を鍛えることにしたのです。
やり方はわたし流ですが、
とても簡単で効果的です。
どこにもつかまらないで、
床までゆっくりしゃがんで、床に膝をつく。
その後でゆっくり立ち上がる。
これだけですが、これを毎日10回やります。
最初は、相変わらずがくんとひざをついていましたが、
一週間すると、かなりゆっくり楽にできるようになりました。
勿論、スクワットもいいですね。
基礎代謝も上がるし、痩せやすいからだになるはず…です。
頑張ります。
あなたもやってみませんか。
私は、今日もやりました。
一週関すると習慣になりますからね。
手術まで、あまり日がありませんが、
頑張ります。
手術後は、今回は完全に治してから
又鍛えます。
といっても、日が言えり手術で1時間ほどで済むのです。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
おやすみなさい