「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第172話 「きれいになる」Vol.2 皮膚の構造

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

少し、投稿が遅れてしまいました。

すみません。

この暑さで、外出すると短時間でも汗だくになり、

疲れはててしまいます。

ここ2,3日そんな感じでした。

軽い熱中症かもです。

あなたも気をつけて下さいね。

 

 

では、今日は、皮膚の構造の話です。

 

「えーっ、面倒な話…」とか言わないで、聞いてください。

これがわかっていなかったから、

私は、無駄に高い化粧品にお金を使っていたのです。

 

皮膚の構造図によると、

たった2mmの皮膚は、3層になっています。

「表皮」、「真皮」、「皮下組織」ですが、

ダメージを受けてもターンオーバーによって元に戻る「表皮」に対し、

ダメージを受けると完全には元に戻らない「真皮」といわれています。

 

その「真皮」と「表皮」の境目にあるのが「基底層」で、

「基底膜」が「真皮」を守っています。

 

シミができるのは、ターンオーバーの乱れが原因です。

紫外線を浴びると、紫外線からお肌を守るために、

基底膜でメラノサイトが活発に働きメラニン色素がお肌を守るように排出されます。

ターンオーバーが正常だと順調に排出されるのですが、

水分不足や加齢などでターンオーバーが遅れると、

メラニン色素は肌にとどまって、

外から見るとシミのように見えるのです。

 

では「シワ」はどうしてできるのでしょうか。

「小ジワ」が、基底膜までの「表皮」で起こっているという事に対し、

おでこのしわや、ほうれい線などの「深いしわ」や「」は、

「真皮」までとどいています。

肌の土台が崩れている状態です。

原因は、「表皮」の水分不足や、皮膚の土台となる「真皮」の栄養不足なのですが、

化粧品は、表皮の一番上の角層にしか届かないのです、

「深いしわ」や「たるみ」は、お化粧品だけでは治せません。

 

「真皮」に届く化粧品はないのかというと、

あるにはあります。

それは、医薬部外品や医薬品と呼ばれるお薬です。

でも、お薬は治療が目的なので、毎日使い続けるわけにはいきませんよね。

 

では、深いしわやたるみを治すにはどうすればいいのか、

それは、「真皮の活性」です。

 

「真皮」はどこから栄養をもらっているかというと

皮下組織の血液からです。

血流が活発になれば、栄養も行き届き

「真皮」がピーンと張るので、大ジワも伸びてきます。

 

この「真皮」の活性れができるのが、高周波によるマッサージです。

「表皮」を活性化し、「真皮」を再生します。

 

「表皮」を活性化すれば、ターンオーバーにが正常化するので、

「シミ」もターンオーバーに乗って、角層から剥がれ落ちてくれます。

 

5分くらいの簡単なムービーがあったので、よければご覧ください。

https://saqina-f.jp/moviedetail/ohada/

 

私がやっているお手入れは、

一日3分間です。

まず、

ティッシュも濡れないで通す位の、細かいスチームを浴びながら、

高周波マッサージを1分、

その後、又1分スチームを浴びます。

のこり1分で赤外線を浴び、お肌を温めて化粧品をなじませます。

夏場は赤外線は省略ですので2分です。

 

これで、エステに行ったかのような

すべすべで、うるおいのある「素肌」が手に入ります。

この「素肌」というところがミソです。

ファウンデーションとかで隠すのではありません。

 

私は、家で簡単にできるので7年位やっています。

超、お勧めです。

 

7年前の私と今の私、

今の方が若く見えるんじゃないかと、

私は思っています。

 

一日3分なので、私は、無理なく続きました。

スチームをたっぷり浴びるので、うるおいもたっぷり

肌の乾燥ともさようなら・・・です。

一週間か10日に一度、スペシャルケアで

「毛穴の洗浄(アカ取り」と「古い角質のピーリング」をします。

私が、最初に体験した時、

肌がワントーン明るくなっていて、正直びっくりしました。

これが家でできるんです。

 

通うエステも、もちろんいいですよね。

でも、エステの効果は3日といわれています。

3日~1週間ごとに通えるのであれば、

きれいになります。

わたしは、経済的に無理でしたね。

 

あなたも、体験してみみませんか。

そして、今のお手入れと比べてみませんか。

 

興味のある方はコメントでお知らせ下さい。

続けると、

毛穴、どこに行ったの…と思いますよ。(^^)。

 

簡単に説明してるので、

わからない事があればお知らせくださいね。

 

今日はこの辺で失礼します。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

 

では、おやすみなさい。