「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第八十四話 希望を持つ

こんばんわ、玉城 領子です。

少しブログの更新が遅れてすみません。

 

実は、元同僚の女性のお葬式に行ってきました。

いつも穏やかで、それでいて仕事はできて

みんなに好かれて、怒ってるところなんて見た事のない女性でした。

退職して、元気に暮らしていると思っていたので

お葬式のお知らせが来たときは、寝耳に水で

びっくりで、信じられないという気持ちでした。

ご病気は、誰にも知らせていなかったようなので、

列席した人みんなが、

「びっくりした。信じられない」の連発でした。

喪主のご主人が

「趣味のパンでパン屋を開く、友達とおいしいランチをすると

病床では、それを励みに頑張っていました。

その希望は叶いませんでしたが、

この時代を一生懸命に生きた故人がいたことを、

時々は思い出してあげてください。」とおっしゃった時には、

涙が出ました。

 

やっぱり、人生は一回しかないのです。

生きていれば、なんだってできます。

 

ただ、当り前だと思っている日常は

ほんとに、すぐに崩れてしまうかもしれない。

当り前だと思っていることが、

実はどんなに幸せでありがたい事なのか

これは、改めて認識しないといけませんね。

毎日を大切に生きないとね。

 

変形性股関節症の、辛い痛みに耐えて毎日を送っているあなた、

まだ人生はこれからも続きます。

毎日を大切に、希望をもって生きてください。

 

一歩踏み出して手術をしたあなた。

前向きに踏み出した一歩を、

周りのみんなが応援しています。

 

今はまだ完全に回復していなくても

これから、良くなっていくだけの事です。

少し時間がかかろうが、

手術前の、痛みに耐えかねている自分はもういません。

これだけで、すごい事ですよ。

これから訪れる楽しい毎日を考えて、

気持ちは明るく持っていきいましょう。

 

あなたが諦めなければ、

希望は叶います。

「希望とは、単なるプラスのイメージです。

イメージなので何とでもなるのです。」

これは、私の家にある日めくりカレンダーの言葉です。

 

「希望を持てない」とかいうあなた。

いえいえ、このカレンダーの言葉にもあるように、

希望ってそんなに難しく考えることはないのです。

「自分が作る、単なるプラスのイメージ」なんです。

 

私は、この言葉を見た時

「そうなんだ…」と妙に納得しました。

人生を楽しく生きていくには、

とても励みになる言葉だと思いませんか。

 

あなたも、

今、生きていることに感謝して、

自分の好きなように、未来をイメージしてみましょう。

 

潜在意識がありますので、

上手く使って、希望を実現させましょう。

 

私流に、ちょっとプラスするならば、

期限を設けて、それに楽しみをプラスする事でしょうか。

 

例えばですが、

今の私は、希望がダイエットです。

かなりヤバい状況なんです…😅。

「3カ月以内に、あと3キロ痩せて、今年買った服を着る」

(いえ、ほんとは3キロどころではないのですが、

とりあえずは、まず3キロ、その後又3キロ目指します)

それには、以下の4項目を実行する。

1.夕食の後、休憩と称してすぐに寝転ばない(うたた寝含む)。

2.ブルブルマシーン、15分を一日2回。

3、夕食に炭水化物は、軽くお茶碗一杯以内とし、できるだけ控える。

4、毎日最低でも6時間は寝る。

 

あなたも、頑張ってください。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

6時間寝なくちゃ( ^ω^)・・・。

 

おやすみなさい。