「変形性股関節症の痛みを手術で克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第七十九話 手術しても歩けない?!

おはようございます。

玉城 領子です。

 

昨日のブログで宣言した通り5時に起きてブログ書いてます…✨(*´艸`*)。

 

というより、

夕食後、こたつでうたた寝していて朝になったというのが正解です。

あかんわ~。

背中がちょっと痛いですが、

風邪ひかなかったのが幸いですね。

 

 

さて、今日は「手術したのに歩けない」というあなたの話です。

 

「変形性股関節症の痛みががひどくて、手術したのに歩けない」ということでしょうか。

 

これはどうしたことでしょう。

「手術前と同じ痛みがある」ということではないとおもいます。

もし同じ痛みがあるなら、すぐ担当医のところに行ってください。

 

でも、そうでない痛みなら

多分、私が考えるに、

「手術したけど、まだ痛くて、うまく歩けない」

ということではないでしょうか。

 

それなら、大丈夫です。

手術の傷は、けがしたのと一緒ですから

日にちで治ります。

わたしもそうでしたが、3日~1週間位ですね。

入院中に解決するとおもいます。

 

「それでも痛い」

これは、手術した時に伸ばしている「筋(すじ)」が伸びているからだと思います。

ということは、伸びれば治まる痛みです。

ストレッチした時に、筋が伸びて痛いことがありますよね。

毎日伸ばしていると、2,3日で徐々に痛くなくなります、

それを手術の時に、一度に伸ばすので痛みがあるだけです。

そんなに伸ばしているわけではありませんよ。

私の場合は手術前に足の長さに左右差があり、1.5cm~2cmくらいでした。

そういえば定期健診で「先生、まだ痛いんですが・・・}と聞いていました。

先生は「徐々に治まりますよ」とおっしゃっていました。

 

徐々に…、

そうですね。

人により違いますが、1か月~2カ月

長くて3カ月。

徐々にその痛みはなくなります。

筋肉を一度に伸ばしたから痛みが出ているだけで、

筋肉が伸びている痛みです。

安心してください。

 

「歩けない・・・」

これは、ないとおもいます。

「歩いてない」はあるかもです。

 

以前も言いましたが。

手術しても、筋肉は手術前と同じです。

痛みを庇って、使わなくてもよい筋肉を使って歩いていたので

凝り固まった状態のままです。

 

これは、まず私のブログで」推奨している

「お風呂場でのマッサージ」でほぐしてください。

早くほぐしたいなら、マッサージ機も併用してください。

私は「アセチノ ディープ・コア」

というマッサージ機をつかいました。

ふくらはぎや太腿が早くほぐれます。

別にディープコアでなくても、

お気に入りのマッサージ機でも、

筋肉がほぐれるものなら大丈夫、ほぐしてください。

 

その後で、又はマッサージしながら

緩い筋トレから始めます。

 

筋肉って幾つになっても産まれ変わるんですよ。

筋肉細胞は、

早い細胞は一カ月で60%、遅い細胞でも200日ですべて入れ替わります。

もちろん、生まれ変わらない細胞もありますが

骨格筋という、

私たちが普段、動かすことの出来る筋肉はは大丈夫です。

 

だから歳だからとか考えなくても、大丈夫ですよ。

 

動かせるのに、動かしてなくて動かない…というのはあります。

足の小指なんか、動きにくいですね。

 

又、歩き方は「癖」です。

手術前にかばって歩く「跛行」の癖がついています。

これは意識して直さないとそのままです。

でも大丈夫、「癖」なので治ります。

直し方は、足の裏の使い方にあります。

これも、何度もブログに書いてます。

でもまずは

固まった筋肉をほぐしてください。

 

大丈夫です。

ちゃんとマッサージして、軽い筋トレで

歩けますよ。

 

諦めないでください。

諦めると、全てがそこで終わります。

 

諦めない事・

 

わたしも諦めませんので、

あなたも諦めないでください。

その為のお手伝いは、いくらでもさせていただきます。

 

頑張りましょ。

 

では、今朝はこの辺で失礼します。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

今日が良き日でありますように。

いえ、良き日にして下さいね。

 

では、では (^^)。