こんにちわ、玉城 領子です。

年末ですね。

何かとすることが多くて

気ばかり焦りますね。

私もですが、

わたしの場合、取り掛かるのに時間がかかってます。

そうですね。

要するに、やりたくない…。

これ、大きな原因です。

困ったもんだ。

すぐやれば、すぐ片付きます。

今日やることを、リストアップして、

すぐやろう。

 

実はここ一週間ほど、もやもやしていることがあります。

自分が本当に良いと納得していないと、

何かを人には勧める…なんてことはできません。

納得していない原因を考えてもやもやしていたのです。

その原因が、人だということまではわかったのですが、

でも「他人と過去は変えられない」です。

退職してから、あまり人間関係で悩んだことはないのですが、

自分と他人は違うということを、思い知りましたた。

考えると余計もやもやするので、

この事は考えないことにします。

愚痴っぽくなってすみません。

 

毎日、楽しく生きる為には、

前向きでないといけないですよね。

 

私が、今までの記事で話したことは、

私が体験して、心底納得していることです。

なので、自身をもってお勧めしています。

読んでいただいているあなたも、

迷いなく実践してください。

 

さて、年末ですが、今は冬休みです。

孫の学校も休みです。

当然、毎日にぎやかです。

冬休みだけ、孫や子供と触れ合うという方も多いと思いますが

私は、幸せなことに毎日です。

孫たちのパワーには、驚きですね。

ケンカも頻発です。

ほんとに、パワーあるわ~ (**。

 

孫といるたびに思うのですが、

抱っこ、抱っこ甘えるかわいい孫を

抱っこしてあげる為には、

筋肉が必要…。。

そうですね、股関節周りの筋肉が必要です。

私は、抱っこは大丈夫なのですが、

しゃがんで抱っこしたら、

立ち上がるのがちょっと大変です。

一番下の孫も一歳半で、12、3キロありますので、

重たーいのです。

でも立ち上がれないのは、太ももの前の筋肉が弱いようです。

 

ところで、大腿四頭筋ってご存知ですか。

大腿四頭筋は、太ももの前側の筋肉群を指します。

1つの筋肉ではなく、4つの筋肉をまとめた総称です。

それぞれ膝を伸ばす時に使われる筋肉で、

働きが同じことから筋肉群としてまとまった形で言われています

 

その他に、太ももの裏側の筋肉群ハムストリングス

大腿四頭筋と反対に、膝を曲げる時に使われる筋肉です。

 

あと、内転筋があります。

名前の通り、股関節の内転(足を内側に寄せる動き)を担う筋肉です。

 

これらが、太ももを構成する筋肉です。

これだけでかなり筋肉量が多いので

これを鍛えれば

① 痩せるのが簡単な体になる。

② 下半身が安定する。

③ 血液循環が良くなり、浮腫みなどがなくなる。

といったうれしい結果が付いてきます。

 

一般的に筋肉は、特に運動をしていなくても、

1キログラムあたり20kcalを消費しています。

太ももを構成する大腿四頭筋とハムストリングスは

人体の中でも特に大きい筋肉なので、

トレーニングを行うことで上昇する代謝の伸びしろが大きいです。

腹筋100回分の筋トレ効果は、スクワット10回分で得ることができると言われているのは、

このようなことが根拠となっています。

 

鶴瓶さんの年末ジャンボ宝くじではないですが、

「やらない理由はないやろ~」ですね。

鍛えるのに、一番いいのはやはりスクワットですね。

  1. 肩幅に足を広げる
  2. 足先はやや外側に向けておく
  3. 背筋をしっかりと伸ばす
  4. 息を吸いながら下げていく
  5. 地面と太ももが平行になるまで下げたら、少しの間キープ
  6. その後ゆっくりと元に戻していく

これを、10回3セットが基本ですが

変形性股関節症で手術した私は、

3回とか、出来る回数からやってました。

出来るだけで大丈夫です。

最初は出来なくても、続けているとできるようになります。

その時に、以下の事に注意しながら、行ってください。

  • 膝がつま先よりも前に出ないようにする
  • 膝とつま先の向きは同じにして取り組む
  • なるべくゆっくりと行って、筋肉への負荷を高める
  • 正しい呼吸法を身につける
  • 背中を丸めて行わない

この注意の意味は、

1、膝が前に出すぎると、ひざの屈伸だけの動作になってしまい、

お尻の筋肉への効果が得られません。

2.曲げるのが浅いとお尻がひざより高くなり、前傾姿勢になってしまいます。

お尻にも太ももにも正しく負荷がかからないので意味なし、注意です。

3.回数を重ねていくうちに、だんだんと重心が前になりかかとが上がりがちになります。

後ろ重心を意識してください。

4.猫背になってしまうと、体幹への効果が得られません。

肩胛骨を寄せることを常に意識するといいですね。

 

太腿を鍛える方法はいろいろありますので、

参考にして下さい。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

あした、ヨガの108回太陽礼拝をしてきます。

又、結果をお知らせしますね。

 

おやすみなさい。