「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第五十二話 諦めない事

おはようございます。

とてつもない台風が過ぎ去りました。

静岡から関東は、河川の氾濫で、

大変なことになっているようです。

みなさん、ご無事ですか。

 

関西も去年、とてつもない台風が直撃して大変な事になりました。

今はとにかく、「どうしよう…」というのが本音ですよね。

今の状況が信じられなくて、どうしたらいいのかわからない。

どうか、気持ちを切らさず、前を向いてくださいね。

 

今日は諦めないという事のお話をします。

なんでもそうですが、

今までの人世、

あなたはどれだけの事を諦めてきましたか。

諦めた事なんかないって…。

それはすばらしい事です。

 

かく言う私も、いろいろなことを諦めてきました。

ものごころついて、諦めた事でます覚えているのは

バレエですかね。

まあ時代も時代で、田舎に住んでいた私は

近くに先生もいなくて…、でもやりたかったのですが、

何より、

股関節が悪いと思っていた両親は、

やんわりと反対しましたね。

小さかったでしたが、普通に歩いていた私は

とても残念で結構長い間、習いたいと言っていましたね。

でも、なんとなく諦めました。

今考えれば、バレエは全てのダンスに通ずる基礎があります。

諦めたのは、残念でしたね。

今頃言っても遅いのは承知で言ってます。

 

後は、小学生時代の速記の練習

オルガン、習字、ソロバン

中学高校のテニスと放送部、

みんな中途半端です。

とくに放送はアナウンス部門で全国大会にまで行ったのに

中途半場に終わりましたね。

そういえば、当時指導していただいていた局アナの方に

今は女性のアナウンサーがいなくて

正社員ではないけど、

アナウンサーになってみないかと言われて、

当時、航空会社に入り立った私は、

断ったんでした・・・💦。

 

仕事をしだして、かなりたったころ

女性の活用という事で、管理職の登用が始まりました。

これも目指そうとしたものの、

東京勤務にんるよ、やめといたほうがいいよとかいう当時の上司の言葉で

子供がまだ学生だったという事もあり、

諦めてしまいました。

これは、その後の会社人生で

やればよかったと、ずっと後悔していましたね。

今は亡き父親だけは、「やってみろ」と言ってくれてましたね。

 

私の性格は、どうもこの父親譲りのようです。

なにかあれば、どうしよう…とはもちろん思いますが、

どうしたらいいのか、次にそれを考えるようにしてます。

 

でも、この性分も、

実家にいるころは何かと両親に頼っていたので

結婚して、

何もかも自分でやらないといけなくなってからだと思います。

 

今思うと、大変だけど

自分でやるって大切ですね。

 

子育てのもにも

通じるるところがありますね。

私は子供の関しては、手を出してばかりで

反省が多いのですが、

大切なのは、自分でやらせることのようです。

 

「かわいい子には旅をさせよ」とは

よく言ったものです。

 

自分でやらないといけないという事を

肝に銘じると、その子は自分で考えるようになります。

 

ちいさい頃から、「どう思う、考えてごらん」と言って育てるのもいいと思います。

「こうすればいい」は、子供にとっては楽ですが

親に依存するようになります。

かく言う私がそうでしたから。

 

すみません、話がそれました。

とにかく考える事、諦めない事

前から何回も言っていますが、

諦めたら、物事は全てそこでストップします。

 

諦めなければ、何かが生まれる。

これは間違いないですよ。

 

それと、「どうせ私なんか…。」

これも諦めですからね。

どうしようもない人なんかいません。

そうしようもないと諦めている人はいます。

その違い、忘れないでください。

 

あなたが、やる気を出すかどうかです。

やはり、すべてはあなた次第。

あなたの明日は、他の誰でもない、「あなた次第」です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日はこの辺で失礼します。

 

SEE YOU AGAIN.