「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな生活を送る方法」第314話 足の指と足の裏の使い方

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

暑かったり寒かったり、

体調管理が大変な時期ですね。

 

あなたは、どんな体調管理をしていますか。

 

私は、睡眠と運動です。

毎日7時間以上寝て、運動は毎日1時間、

おかげで多少の気候の変化は大丈夫・‥‥。😊

 

なーんて‥‥、嘘です。

宵っ張りなので、睡眠時間はよく寝て5時間、

「朝はゴールデンタイム」と言われているので、

早く起きる(5時起き)習慣をつけようとしたのですが、

寝る時間は変わらないので、睡眠不足になり断念。

 

今は、

運動は、カーブスが週2、ベリーダンスが週1,

インターネットでのヨガを週2で頑張っています。

睡眠はやはり5時間ぐらいなので、

少しお昼寝をすることにしてます。

 

特にブログを書いていると、

すぐ2時間ぐらいたってしまいます。

 

で、この頃足の指を見ていて気付いたのですが、

横を向いていた薬指がまっすぐになってます。

それに、薬指にかくれそうに寄っていた小指が、

見えてきました。

これって、足の3点(泳指のつけ根、小指のつけ根、かかと)で、

しっかりと体重を支えて歩けるようになったからだと思います。

 

私の足の指は、外反母趾でした。

在職中にデザイン重視で、

サイズや幅の合っていないハイヒールを履いていたからです。

 

ヨガを習い始めの頃先生に、

足の裏の重心のかけ方を習って、心がけていたのと、

お風呂場で、湯船に浸かって毎日やってる、

足指回しや足首回しのマッサージも効果があったのだと思います。

もちろん、体のバランスは、

いろいろな筋肉の相互作用もありますが、

体のバランスのとり方は全ての基本です。

是非ご自分の体を鏡で見て、ゆがみがあるなら正して下さい。

意外と歪んいますよ。

 

まず、まっすぐ立つことです。

足の裏の3点でぎゅっと踏んで、

肩の力を抜いて顎を引き(これで肩が落ちて肩甲骨が寄ります)、

ベルトの穴を2つくらい縮めるようにすると骨盤がたちます。

これでまっすぐです。

腕がまっすぐ、無理なく体の横に沿いましたね

じつは、体が歪んでいると、

この姿勢がとてもしんどく感じます。,

すぐには無理でも医師指揮していると変わります。

逆に意識しないと、姿勢は変わりません。

 

膝が曲がっているあなたは、膝を伸ばすだけで随分違いますよ。

歩く時は、正しい姿勢のまま、

前に出した足は踵から着地し、

重心は、踵➡小指つけ根➡親指のつけ根 で蹴りだします。

ちゃんと前に出した脚に重心を乗せて下さい。

これをきにしていると、

足の指は自然と開いてきれいな足のかたちになります。

やはり、体のバランスをよくするには、

足の指は大切のようですね。

 

足の指、注意してみてみて下さい。

そして、ちょっと気にして歩いてみて下さいね。

3点で牛と地面が踏めるようになると、

片足立ちも、楽に出来るようになりますよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

明日も足の裏に気をつけて歩いてみます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おやすみなさい。